住所や名前の変更をしたい

JALカード発行後に登録情報の変更があれば、かならず変更届を提出しておきましょう。
そのままにしていると重要な書類が届かなかったりすることがあります。
また登録情報の変更をしっかりしておくことは、クレジットカード会社への信頼が高まる要因にもなります。

JALカードの登録情報変更方法
住所、電話番号、勤務先などの情報は、いくつかの変更方法があります。

*オンラインでの変更
JALカードの会員専用サイトから、「登録情報の確認・変更を」選択してください。
オンラインだといつでも変更ができるので便利ですね。
パソコンでもスマートフォンなどでも、ささっと変更ができてしまいます。

*届出用紙での変更
専用の登録情報変更届出用紙で行います。
用紙は電話で請求することが可能。
JALカード会員専用の24時間音声情報サービスから請求ができます。
フリーダイヤルなので、どこからかけても電話料金がかからないのが嬉しいですね。
国内住所変更届、海外住所変更届、口座変更届、氏名変更届出などがありますので、必要なものを取り寄せましょう。
電話をするときは、JALカードを用意しておくとスムーズにすすみます。

*電話での変更
JALカードには、住所変更専用ダイヤルがあります。
こちらもフリーダイヤルでの対応となります。
受付は平日・土曜のみ。
日曜や祝日は行っていません。
家族会員などではできませんので、本カード会員本人が電話をしてください。

・氏名の変更方法
氏名が変更されたときは、JALカード諸変更届の提出が必要となります。
オンラインや電話で請求をしましょう。
変更後は新しいJALカードが届きます。
この時に注意をしたいのは、JALカードの番号が変更になってしまうことです。
JALカードSuicaJALダイナースカード、JALアメリカン・エクスプレス・カードは番号がそのままなのですが、これ以外はカード番号が以前とは異なるJALカードが発行されるのです。
クレジットカードの番号を登録している場合は、変更をしなければなりません。
早めに変更をしておきたいのは、公共料金の支払いです。
電気やガスなどの公共料金の支払いにJALカードを指定しているときは、新しい番号のJALカードが届いたらすぐに変更するのがおすすめです。
変更が完了するまでに時間がかかっていまいますと、支払いができない…となってしまいます。
公共料金の滞納になってしまう可能性もありますので、気を付けてください。